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「なぜ、もっと早く相談しなかったのだろうか、損した!」 52才、男性(高校(古文)教師)

いつの間にか51歳になっていた。息子が2人、小学生と幼稚園児。そしてもう一人子供を授かる予定。息子2人には学資保険を準備している。生まれ来る子にも同様の学資保険に加入したい。しかしその財力が私にはない。さて何とすればよいのか…
 私は私立高校の教員。子供が将来私立高校に行きたいと言ったら行かせてあげたいと思う。しかし、先立つものが…
 そんな時、勤務校でご講演してくださった芳川さんの存在を同僚から教えてもらった。
一度相談に行ってみたら?軽い気持ちで誘われて、重い腰を上げて渋谷まで出かけて行った。
 「オアシは額に汗していただくもの」そう育てられた私は株式だの投資だのとは無縁の生活を送ってきた。しかし、背に腹はかえられぬ、渋々、そう、シブシブ芳川さんの門を叩くことにしたのだった。
 芳川さんは私の話をゆっくり聞いてくれ、「額に汗して働いて得た大切なお金にも働いてもらいましょう」そうおっしゃった。そうか、お金にも働いてもらうのか…ナルホド。
話をしているうちに妙に打ち解けている自分に気づいた。なんだろうこの気安さは?さっきまでのシブシブ感がまるでなくなっている。なぜもっと早く相談しなかったのだろうか、損した!そんな気持ちになっていた。
 何杯目かのコーヒーを頂いて、次にお会いする約束を定めて帰路についた。
電車の中で私は今日の出来事とお金に対する感覚が変化した自分について考えていた。なぜこんなに大きな変化を自分がすんなりと受け入れているのだろうか?
 答えは芳川さんの魅力、そう芳川さんの人となりに私は自分の偏狭な考えが払拭されたということなのだろう。なんて魅力的な方なんだろうと感じつつ電車に揺られていた。
電車が荒川の土手を越え鉄橋に掛かり車内に響く音が変わった時、あれっ?芳川さんって以前お会いしていた気がする、そう気づいた。どこでだろう?いつだろう?サビつき始めた頭の中から様々な方の面影を引き出してみる。
うーん、あっ!もしかして。
大学の同じ専攻の先輩だったんじゃないか?
大学三年の時に参加した研修旅行でご一緒したことがあるんじゃないか?

ああああぁぁぁ、私は声を出していたと思う。どうしてすぐに思い出せなかったのだろう。間違いない。先輩だ。
 家に帰り私はアルバムをひっくり返した。あったあった!ありました。隣同士で写っている写真も発見。30年も前の写真だ。
次にお会いする機会を首を長くして待っていたのは言うまでもない。
そしてもう一度お会いし、ご相談が終わったあと、私は「この写真芳川さんですよね」とその写真を差し出した。「あああぁぁ」芳川さんも大きな声をあげていた。
 こうして30年ぶりの再会が私のお金に対する感覚をまるで変えたのだった。その後も芳川さんとお話させていただく心地よさと、新しい知見を得る喜びを感じながら、ご相談させていただいている。