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お客様の声

一番印象に残っているのは、「お金に働いてもらいましょう」という発想(48才、女性(主婦))

私が芳川さんにお会いして、一番に印象に残っているのは、ポジティブな姿勢はもちろんですが、『お金に働いてもらいましょう』という発想でした。

それまでは、現金は銀行に預けるもの、保険は勧められたもの‥‥と、お任せ状態でした。
しかし、「生活の変化とともに見直す必要性やいろいろな選択肢がある」ことを今更ながらですが、芳川さんに教えていただきました。
とは言え、まだまだ、わからないことばかりなので、これからもご相談させていただけたらと思っています。

「長い目で堅実にお金と付き合う方法を教えていただいた」(36才、女性(IT系会社員))

芳川さんとの出会いはFP協会が主催する懇親会でした。
第一印象はとにかく「明るく、元気!!」なので、相談終了後に元気づけられて帰ることができます

芳川さんの主催するセミナーで「お金を育てる」という考えを聞いた時には目からウロコでした。
それまで私は「資産運用」と聞くとお金を失うリスクばかり考えていましたが、芳川さんと出会ってから長い目で堅実にお金と付き合う方法を教えていただくことができました
本当にありがとうございました。

街のマッサージ屋さんに行くような気持ちで(42才、男性(高校教師))

別に儲けたいわけではないのですが、しかし損をするのは一銭たりともいや、という小市民的な金銭感覚しか持ち合わせていない私が、芳川さんと出会ったのは、ひょんなことからでした
ちょっとした公開インタビューの席で、芳川さんにお話を伺ったのがきっかけです。

しがない給与生活者でしかない私は、わずかばかりのお金を銀行に預けているだけで、それ以外は、特に何もしておらず、というよりも何をしたらいいか、まったく分からない状態でした。
ですけれども、芳川さんのお話を伺うと、どうも「日本の銀行にお金を預けているだけでは、まずそうだな」ということがわかってきました。

世界的な人口バランスの変化、これから先の日本の市場規模、それに加えて、ここ近年の日本政府、日本社会のていたらくを見ていると、もう日本は信用できないと思うようになってきたのです。

そこで、これは芳川さんに頼るしかないと、妻と二人、オフィスに相談しにお邪魔したのでした。

ですが、優柔不断、小心翼々の私が芳川さんのオフィスを訪れようと決心できたのは、お話の内容もさることながら、芳川さんが、まず明るくて、変な影を持っていないからでした。

お金は怖いものです。そしてそれにかかわる人の中には、やはり怖くなってしまう人もいます。
ですが、芳川さんは、そういうところがまったくなく、お金の匂いがしないのです。
「マッサージの上手な人が、その腕を生かして肩が凝った人をほぐしてあげよう」そんな様子に見えるのでした。

気が小さくて、お金がどこか怖い、そしてもちろん、お金持ちでもなんでもない。そんな人でも、気軽に門をたたくことができます。
街のマッサージ屋さんに行くような気持ちで、芳川さんのところに行ってみたら、いかがでしょう?
お金に関する重荷が、ちょっと軽くなるかもしれません。

「貯蓄は銀行預金のみ。父親が信用金庫職員で株なんてもってのほかの私が・・・・」(43才、女性(百貨店勤務))

私が先生と初めてお会いしたのは9年前に会社の労働組合が主催した個別相談会でした。

当時独身で結婚の予定もなく、貯蓄は銀行預金のみ、と将来が少々不安な私は、「とりあえず今後どのくらい、どのように貯金すればいいのかな?ということが聞ければいいな~」位の軽い気持ちで受けました。
が、結局本題そっちのけで当時悩んでいた恋愛のこと、親との関係などといった女子トーク?を次の相談者がいないことをいいことに延々と続けてその時は終わりました(笑)。
そのときアドバイスいただいた一人暮らしを始めたら、なんと彼ができ、結婚もあっという間に決まった、というおまけつきです。

もちろんその後、FPとしてのアドバイスも頂いて、投資信託の積み立てを始めたり(現在は解約済)、不動産を購入したり、香港へ行ってセミナーを受けたり、債券に投資をしたりと、以前の私でしたら考えられない資産運用をしています。
(父親が信用金庫職員の私にとって株なんてもってのほか、資産運用なんて銀行の定期預金がいいところでしたので。)

他のFPの方に相談したことはないので比較はできないのですが、先生はこちらの色々な悩みを親身になって聞いてくれ、一緒にこれからを考え、いろいろな運用方法をご提案くださいました。

相田みつをではありませんが、「かねが人生のすべてではないが有れば便利。無いと不便です。便利なほうがいいなあ」です。
 
私と同じように悩める女性の方、一度ご相談してみてはいかがでしょうか?お金についてだけでなく、いろいろな悩みにお答えしていただけると思います。

「なぜ、もっと早く相談しなかったのだろうか、損した!」 52才、男性(高校(古文)教師)

いつの間にか51歳になっていた。息子が2人、小学生と幼稚園児。そしてもう一人子供を授かる予定。息子2人には学資保険を準備している。生まれ来る子にも同様の学資保険に加入したい。しかしその財力が私にはない。さて何とすればよいのか…
 私は私立高校の教員。子供が将来私立高校に行きたいと言ったら行かせてあげたいと思う。しかし、先立つものが…
 そんな時、勤務校でご講演してくださった芳川さんの存在を同僚から教えてもらった。
一度相談に行ってみたら?軽い気持ちで誘われて、重い腰を上げて渋谷まで出かけて行った。
 「オアシは額に汗していただくもの」そう育てられた私は株式だの投資だのとは無縁の生活を送ってきた。しかし、背に腹はかえられぬ、渋々、そう、シブシブ芳川さんの門を叩くことにしたのだった。
 芳川さんは私の話をゆっくり聞いてくれ、「額に汗して働いて得た大切なお金にも働いてもらいましょう」そうおっしゃった。そうか、お金にも働いてもらうのか…ナルホド。
話をしているうちに妙に打ち解けている自分に気づいた。なんだろうこの気安さは?さっきまでのシブシブ感がまるでなくなっている。なぜもっと早く相談しなかったのだろうか、損した!そんな気持ちになっていた。
 何杯目かのコーヒーを頂いて、次にお会いする約束を定めて帰路についた。
電車の中で私は今日の出来事とお金に対する感覚が変化した自分について考えていた。なぜこんなに大きな変化を自分がすんなりと受け入れているのだろうか?
 答えは芳川さんの魅力、そう芳川さんの人となりに私は自分の偏狭な考えが払拭されたということなのだろう。なんて魅力的な方なんだろうと感じつつ電車に揺られていた。
電車が荒川の土手を越え鉄橋に掛かり車内に響く音が変わった時、あれっ?芳川さんって以前お会いしていた気がする、そう気づいた。どこでだろう?いつだろう?サビつき始めた頭の中から様々な方の面影を引き出してみる。
うーん、あっ!もしかして。
大学の同じ専攻の先輩だったんじゃないか?
大学三年の時に参加した研修旅行でご一緒したことがあるんじゃないか?

ああああぁぁぁ、私は声を出していたと思う。どうしてすぐに思い出せなかったのだろう。間違いない。先輩だ。
 家に帰り私はアルバムをひっくり返した。あったあった!ありました。隣同士で写っている写真も発見。30年も前の写真だ。
次にお会いする機会を首を長くして待っていたのは言うまでもない。
そしてもう一度お会いし、ご相談が終わったあと、私は「この写真芳川さんですよね」とその写真を差し出した。「あああぁぁ」芳川さんも大きな声をあげていた。
 こうして30年ぶりの再会が私のお金に対する感覚をまるで変えたのだった。その後も芳川さんとお話させていただく心地よさと、新しい知見を得る喜びを感じながら、ご相談させていただいている。